第一志望の結果待ち中に他社から内定

B社に、「選考結果待ちなので11月30日まで待ってほしい。」

て、連絡した。

 

 

せっかく年明けからいいよ!って言ってくれたのに、

正直怖い。。

けど前向き風に嘘ついて話を先延ばしに出来なかった。。。

 

 

 

経緯

行きたい会社Aがあり、他にも見てみたいと思いもう一社Bを受けた。

 B社はメールも日程調整もかなり早く先に面接が決まった。

 B社面接後2日後にA社の面接に伺った。

 

A社は総括している人事の方で希望部署の直属の上司ではないからもう一回面接をしませんか?双方の意思を聞きながら話した方が入社後のずれはないし、仕事の詳細がわかると思うんです。と言ってくれた。

 

その時点で、、あなたのいるこの会社に入りたいです。と思った。

 

話を聞くうちに、とても人情深く人望の厚い方で、人との縁は大事にしないとね。という過去のエピソードまで気さくに話してくれた。

めっちゃ怖かった人の話は一緒に考えさせられるものがあった。

世の中には想像できないくらい不器用な人がいるんだな〜って感じで、

その怖い人に対して、ぷるぷる怒ってた面接官さんの話も面白いし、

その人のおかげでここまできた。という結末も最高だった。

 

A社1回目の面接は1時間くらい話をたくさん聞いて終わった。

お腹いっぱいすぎて最後に質問できなかったことに対してめちゃくちゃ悔やんだ。

 

 

その時B社からは課題が出ていた。

食品のパッケージをメインに取り扱っているということで、試しに作ることになった。

3つ提出

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春のたまご

 

 

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リニューアルたまご

 

 

B社の面接のはじめの方で急に

 

「たまご好きですか?…wwww」

 

って聞かれたんはおもろかったな〜

面接してくれた人、笑ってもーてたし。

 

「たまご好きですよ!あなたも好きです!」

って絶対みんななるやん。

 

 

 

この課題提出後2日経ち、連休に入る前に内定の連絡をくださった。

来週には受かるか分からないA社の連絡が何かしらくる。

 

落ちるかもしれないのに内定確実なB社に待ってと言うのか。。

A社に受かったらいい顔してるはずのB社を急に断るのか。。

 

難しい!!やっぱり1社ずつ受ければよかった、、けどそんな余裕は今後もない。

めっちゃ悩んだけど、

 

 

でもせっかく受け入れてくれたことに誠意を持って、

嘘つかいなでいたいしね。